秋田県観光ガイド　秋田の車窓から

白神山地世界遺産センター（藤里館）

白神山地世界遺産地域及び遺産周辺地域の自然保護の普及･啓発を図る目的で建設されましした。施設の管理は環境省直轄です。（Mapfanの地図はこちらから）

峨龍峡（がろうきょう）

県道西目屋二ツ井線の沿道にある峨瓏親水公園があり、峨瓏大滝は、春は新緑、夏は清涼で秋は紅葉、冬は凍りついた滝というように、四季を写真に納めるカメラマンも増えてきました。峨瓏大滝には、冬の滝を眺めながら詠んだと思われる菅江真澄の歌碑があります。近くの滝の沢林道を入っていくと両壁の切り立った地形が見られます。程なく行くと白糸二段の滝があります。この林道は、高山登山道に通じる道路でもあります。
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素波里国民休養地（猿ヶ瀬園地）

８０年（昭和５５年）に、郷土の森と野鳥に親しむ国民休養地として環境庁（当時）の指定を受けています。素波里国民休養地は、ブナを主とする広葉樹と秋田杉に恵まれ、キャンプ場や冒険コース・スカイサイクルやバッテリーカー・ガーデンゴルフの他、テニスコートなどの遊べる施設がたくさんあります。また地元産の羊肉（スコットランド原産のサフォーク種）・ホゲット（ラムとマトンの中間をホゲットと言います）を食べれますサフォークの館、山菜料理をベースに提供するレストハウスがあります。ふるさと公園センター（秋田県建立、町が管理）などを利用し、遠足やレクリェーションの場として最適です。思う存分自然体験してはいかがでしょうか。

オープン期間は、４月下旬から１１月上旬になっております。
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サフォークのいる牧場

のびのびとした広大な牧場には、藤里牛と町の特産である元気な羊・サフォークが放牧されています。
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釣瓶落峠（つるべおとしとうげ）

県道西目屋二ツ井線の開通により、新しい観光スポットとして注目されています。峠付近の自然は人々の進入を許さなかった険しい岩盤が数千年も育んできた自然の力を象徴しているかのようです。特に桧原沢の渓谷美は素晴らしく圧巻です。
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産地直売所「白神街道ふじさと」

藤里町の入口にたつ産地直売所。町内で作られた新鮮な特産品が採りたてのまま販売されています。
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観光物産館

藤里町の豊な風土で育まれた各種特産品の販売をおこなっております。中には町の観光や白神山地の情報も得られるビデオルームもあり、町の観光案内もしております。
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