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男鹿半島の先っぽ戸賀湾にある男鹿水族館GAO。東北でも有数の水族館で週末や夏休みになると県内外からたくさんの観光客が訪れます。
男鹿水族館GAOの名物は入ってすぐある男鹿の海大水槽、そしてホッキョクグマの豪太くんとくるみちゃん(亡くなりました)。2頭の間には子どもが生まれ、現在北海道の釧路市動物園に譲られました(名前はミルク)。他にも秋田名物のハタハタが飼育されているゾーン(ハタハタ博物館)やふれあいコーナー(タッチプール)もあり、家族みんなで楽しめます。
2014年にはアシカ、アザラシコーナーがリニューアル、間近で観察することができるようになりました。
●入園料:大人1,100円/小中学生400円/年間パスポート大人2,500円・小中学生1,000円/福祉割引有
●開園時間: 通常は9時~17時(季節により営業時間は変わります)
●休館日:なし
●アクセス:車の場合、秋田市内から約70分。駐車場有。秋田中央交通バスでも近くまで来ることができますが乗り換えが面倒なので車かタクシーをおススメします。
入館してすぐあるのがこの男鹿の海大水槽。マダイ、サメ、アオウミガメ、エイ、メバル、スズキ、シマフグなど近くで見られる魚たちがたくさん泳いでいます。ここにいるだけで時間の流れを忘れてしまう大きさです。
アマゾン川に住む巨大魚のコーナー。ピラルクやレッドテールキャット、ピラニア、電気ウナギなどを見ることができます。
男鹿水族館GAOの一番の人気者ホッキョクグマ。豪太くんとくるみちゃん(亡くなりました)が一緒にいたり、別々の場所にいたり、日によって展示される場所が異なるようです。
暑い日は氷や雪がプレゼントされます。やはりホッキョクグマには雪が似合いますね。
男鹿水族館GAOではイワトビペンギン、ジェンツーペンギンが飼育されています。季節によっては赤ちゃんペンギンも見ることができます。
ハタハタ博物館の先にある小さな子供向けのふれいあいコーナー「タッチプール」。ナマコ、ヒトデ、ヤドカリなどを触ることができます。