『この日にアメを食べると風邪をひかない』

と、伝えられるアメッコ市の起源は、天正16年(1588年)頃と言われています。

当時は民俗行事でしたが長年行われ続け、昭和47年から現在のようにおおまちハチ公通り(昭和47年当時は大町中央通り)で開催されるようになりました。

現在の大館市で最も高い山「田代岳」から神様がアメを買いにやってくるという言い伝えを再現した「白ひげ大神(しらひげおおかみ)巡行」「秋田犬パレード」を始めとした様々なイベントが両日行われます。

また、会場には枝アメをはじめ、様々なアメを販売する露店が立ち並び、そのアメを求めて県内外から多くの観光客が訪れます。

詳しくはコチラ