秋田県の北部に位置する北秋田市の冬の風物詩は森吉山の樹氷。

標高1200メートル付近に、幻想的な樹氷群が広がる。そんな風景を手軽に楽しめるのが阿仁(あに)スキー場だ。

秋田新幹線角館駅から秋田内陸線縦貫鉄道に乗り換えて、1時間30分ほどで阿仁合(あにあい)駅に到着する。この駅は数字の4を背中合わせにデザインされており、「しあわせの駅」と呼ばれている。

阿仁合駅から乗合タクシーを利用し、阿仁スキー場に到着すると秋田犬の北斗くんがお出迎え。看板犬として大人気で、売店では北斗くんのぬいぐるみやペンケースなど、かわいらしいグッズがそろう。

山麓駅からゴンドラに揺られること20分、山頂駅舎に到着すると常駐スタッフが長靴やスノーシュー、ストックを無料で貸し出してくれる。そこから歩くこと5分、悠然と立つ樹氷群が現れる。周遊コースは1周30分ほど。

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