羽後牛島駅(羽越本線)
1921年開業。1990年前までは専用線もあり貨物列車の発着もあった一般駅。
ここ羽後牛島駅から茨島の東北肥料や三菱マテリアル、帝国石油などへ専用線をつかって貨物輸送が行われていました。また本田商店の倉庫もあったため、肥料等を運ぶ貨車が当駅で切り離され、入れ替え作業などを見ることができました。
現在の駅舎は関連会社の事務所として利用され、駅機能はホーム上にあり、指定券等の発券も行っています(17時まで)。
現在でも広い構内を利用して保線車両などが常駐しています。
駅舎正面。反対側には市営住宅等があり、そちらからろ利用者が多い。
国道から駅全体を望む。以前はホームの右側に貨物ヤードがありました。