落ちついたインアテリアと静かなムードがここち良い安らぎをあなたに導きます。湯沢駅から徒歩で3分 シングル(食事別)4,816円(税抜)~ |
日本三銘うどん(讃岐うどん、きしめん)の一つといわれる「稲庭うどん」は300年以上の歴史を持ちます。同地区の佐藤市兵衛という人が作ったもので江戸時代中期に稲庭吉左エ門が改良を加え広く知られるようになりました。明治以降は宮内省へ献上したり、各地での博覧会で数々の賞を受賞しました。
湯沢市稲川地区での他、秋田市などでも直営店があり美味しく召し上がることができます。美食漫画「美味しんぼ」でも取り上げられたのをご存知ですか? 写真下は有名な佐藤養助商店の稲庭本店です。
190年の歴史をもつ手打ちのそばで、そばに冷たいつゆをかける「冷やかけそば」が一般的です。町内にもおそば屋さんがいくつもありますのでいろいろな味が楽しめると思います。
今から800年前、農民の内職として武具の漆塗りから始まったのが起源とされています。下地にたくさんの工程があり、仕上がりまで多くの時間をかけて作り上げるのが川連漆器の特徴です。
湯沢地区は水が美味しいだけではなく、その水で作られる「酒米」、酒造りの名人である「山内杜氏(さんないとじ)」、そして冬季の低温長期醗酵が特徴で市内だけで7つの酒蔵があります。
ぜひゆっくりと酒蔵の見学をしてみてください。
爛漫の秋田銘醸、木村酒造、両関酒造(写真)などが有名ですよ。
北国の秋田県でもいちご狩りができる観光農園が羽後町にあります。それがいちご野。2月~6月まで30分食べ放題でいちごを満喫できますよ。家族でのお出かけに最適です。
犬っこまつりは約400年前に湯沢でおきた大盗賊を退治した際に二度と起きないよう米の粉で犬や鶴亀を作り小正月に家の入口に供えたのが始まりといわれております。現在は湯沢市中央公園をメイン開場に様々な雪像が立ち並びます。
●アクセス:湯沢市中央公園が主会場
●日時:毎年2月中旬(横手のかまくらの前後)
秋田藩佐竹南家五代目義安(よしやす)公に嫁いだ京都の姫君が京都への思いを短冊に記し青竹に飾り付けたというのがその由来とされています。その後絵どうろうの中にろうそくが灯され街を彩るようになり、現在は電灯が使われております。この暗闇に浮かぶ絵とうろうの幻想的な風景には恐らく声が出なくなるでしょう
●アクセス:湯沢市内中心部(湯沢駅より徒歩すぐ)
●日時:毎年8月上旬
国指定の重要無形民俗文化財。その正式な記録がないためいつ始まったかは不明ですが、約700年前に豊作を祈願して踊られたという説と1601年に西馬音内城主の小野寺氏が滅ぼされた際にその遺族が踊ったものという説があります。
●アクセス:湯沢駅より羽後交通バス「西馬音内」方面行きバスで30分
●日時:毎年8月16日から18日の19時半から23時
日本三大うどんの一つ稲庭うどんの発祥地である湯沢市ではじまった全国のうどんが集まるうどん博覧会。
湯沢市中心商店街に全国から20以上のうどん店があつまり、いろいろなうどんを食べられるイベント。
稲庭うどんはもちろん、岩手じゃじゃ麺、白石温麺、群馬の水沢うどん、山梨の吉田うどん、愛知きしめん、三重の伊勢うどん、讃岐うどんなどの食べ比べができます。
●日時:毎年10月上旬
自然が作りあげた大地の波。羽後カントリー倶楽部の充実の18ホールズ。遠い古より築きあげられたアップヒルズ&ダウンヒルズ。すぐれた戦略性が大自然の中にあります。ポジショニングはプレーヤー自身が決めて・・・・・・さあ、神話の始まりです(羽後町)