男鹿水族館近くの遊覧船

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男鹿水族館GAOの駐車場のはずれにある遊覧船乗り場。ここから海底透視船を使った30分ほど近くを回る遊覧船が出ています。

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男鹿の遊覧船・海底透視船の名物は入ってすぐある男鹿の海大水槽、そしてホッキョクグマの豪太くんとくるみちゃんのペア。2頭の間には子どもが生まれ、現在北海道の釧路市動物園に譲られました(名前はミルク)。他にも秋田名物のハタハタが飼育されているゾーン(ハタハタ博物館)やふれあいコーナー(タッチプール)もあり、家族みんなで楽しめます。
2014年にはアシカ、アザラシコーナーがリニューアル、間近で観察することができるようになりました。

入園料:大人1,000円(中学生以上)/小学生500円
営業期間:4月第4土曜日から10月末まで。通常は9時~15時くらいまで乗船可能
アクセス:車の場合、秋田市内から約70分。駐車場有。秋田中央交通バスでも近くまで来ることができますが乗り換えが面倒なので車かタクシーをおススメします。

 

男鹿の遊覧船・海底透視船の写真

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遊覧船といっても小さな漁船を改造したもの。
船の中はこんな感じで海底が見える箱がいくつかあり、その周りに座ります。
乗船の際はライフジャケットを必ず着用してくださいね。

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出港して最初の目的はカモメたちへの餌やり。
船長さんがお菓子をくれるのでそれをカモメに投げると近くまで来て食べてくれます。
これが結構な迫力で子どもたちも喜んでましたよ。

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船の底から見える海底。
男鹿水族館の周りは海底の浅いところもあるので底に魚が泳いでいるのが見えたりもします。

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戸賀湾をぐるりと回って男鹿水族館の前へ。
ここで方向転換しまた港へ戻ります。
このコースで約30分。船酔いすることもないと思いますし小さなお子さんからでも乗船できるのでちょっと時間があれば男鹿水族館の帰りにでもどうぞ。

 

男鹿の遊覧船・海底透視船の地図(Googleマップ)