大森山動物園ミルヴェ

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秋田市の西部、新屋地区の小高い山の上にある大森山動物園。東北でも有数の動物園でここ数年来場者も増え続けています。

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秋田市立大森山動物園にはフラミンゴ、白鳥、フクロウなど鳥類、人気のペンギン、カピバラ、レッサーパンダ、小動物とのふれあいコーナー、ゾウ、キリン、チンパンジーなどのエリア、ベンガルトラ、ライオン、オオカミなどの猛獣エリア、などいくつかのエリアに分かれ、ゆっくり見学すると半日ほどかかる広さです。
また子どもたちが遊べるアソヴェの森、休憩施設ミルヴェ館、遊園地アニパなどもあり小さい子供から大人まで動物好きにはたまらないスポット。

入園料:大人720円(高校生以下無料)/年間パスポート1230円
開園期間:3月下旬~11月末(冬季は冬の動物園として週末のみ開園)
開園時間: 9時~16時30分
休館日:毎週火曜・水曜・木曜日(祝祭日は除く)
アクセス:秋田駅よりバス「新屋/大森山動物園行き」で30分。車の場合は第1~第4まで駐車場有(430台)

 

大森山動物園の写真

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動物園の入り口下には秋田の土崎工場製D51が保存。2015年に綺麗に塗りなおされて運転席まで入れる状態となっています。

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子どもたちに一番人気のアソヴェの森。距離の長い滑り台やアスレチックで楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿を見ることができます。

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中央の塔から滑り台はスタート。子どもはもちろん大人でも楽しめますよ。

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小さなサルたちがいる『さるっこの森』。ちなみにニホンザルの猿山はまた別のところにあります。

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ペンギンも大森山動物園では人気の動物。ここでは40羽以上のペンギンが飼育されています。

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こちらも大人気のレッサーパンダ。愛嬌のあるレッサーパンダはご飯の時間(まんまタイム)でかわいらしくご飯を食べる様子を間近で見ることができます。

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ふれあいコーナーでは羊、ヤギ、ポニーに触ることができ、また時間によってはウサギやハムスターなどを持って触れ合うことができます。

■季節限定:冬の動物園

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こちらは冬の動物園の様子。冬の間、動物園は休園となりますが、一部期間の週末に限り開園され冬眠していない動物の冬の姿を見ることができます。

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冬の動物園でのカリフォルニアアシカへのごはん(まんまタイム)の様子。ご飯は1個100円で購入でき誰でもご飯をあげることができます。

■季節限定:夜の動物園


冬の動物園の他にも夏のお盆期間中(だいたい8月11日~15日まで)には夜の動物園として夜間営業も行っている大森山動物園。夜行性の動物を中心に解説や食事タイム(まんまタイム)などいろんなイベントをやってくれるので週末の営業よりもたくさん人が集まる名物イベントです。写真はコツメカワウソ。これも夜行性なので日中とは違う動きをみることができますね。



他にも夜行性の鳥類との撮影タイムなどいろんなサービスも実施。夜の動物たちも日中と違い見ていて飽きませんね。


こちらはレッサーパンダ。暑さに弱いため夏は早朝か夜間しか外に出ないとのことで貴重なシーンを見ることができますよ。どのコーナーもたくさんの人でにぎわうこの夜の動物園。早めにいかないと駐車場もすぐに埋まりますのでご注意ください。

 

大森山動物園の地図(Googleマップ)