日本一の深さを誇る田沢湖で幻の魚、クニマスがまた住めるようにするためのプロジェクトが始まり、その一環として湖底調査が始まっています。来月には深さ423mの湖底の堆積物などが調べられるようです。魚がたくさん住める、自然豊かな湖になってほしいですね。

 

仙北市田沢湖ではおとといから秋田大学と高知大学が合同で調査を行っています。最も深い湖の底の部分の泥を集める作業です長さ4メートルの筒におよそ180キロの重りを付けて海底へ突き刺し中に入った堆積物を調べます。

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