秋田県内の業者が開発した新たな特産品コンクールである「あきた食のチャンピオンシップ」の表彰式が行われました。秋田の新しい名産品が出てきますでしょうかね。楽しみです。

 秋田県内事業者が製造した優れた特産品を選ぶ「あきた食のチャンピオンシップ2015」の表彰式が16日、秋田市御所野の秋田テルサで行われた。最優秀賞の金賞には加工食品部門では水産加工品製造の三浦米太郎商店(にかほ市、三浦悦朗社長)の「ぶりこんふぃ」、民工芸品部門では漆器製造の漆工房攝津(湯沢市、攝津広紀代表)の「みのり鉢」が輝いた。
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