日本三大うどんのひとつとして知られる稲庭うどんの名店佐藤養助商店が台湾へ進出!
下記秋田魁新報の記事より引用。

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20150708g

稲庭うどん製造の佐藤養助商店(秋田県湯沢市、佐藤正明社長)は7日、台湾の新北市に稲庭うどん専門店「稲庭養助」をオープンした。台湾では台北店に次ぐ2店舗目となる。

新北店は、台北市中心部から車で約20分の場所で、映画館やホテルなどが入る複合施設の2階。周辺は11月に地下鉄の新駅が開業予定で集客が見込まれるという。店内の広さは265平方メートルで、座席は台北店(56席)より多い80席を用意。本県の伝統工芸や自然をイメージし、木材を多用した店舗デザインにした。

佐藤養助商店は2013年、台湾の魔法瓶製造企業サーモスと合弁会社を設立し、台北市に1号店を出店。売り上げが好調なことから、さらに需要の取り込みを図ろうと2号店の出店を決めた