昭和60年(1985年)1月に当時の比内町商工会青年部によって始められたもので、特産の比内地鶏をメインに地元の素材をとことん使った冬のビッグイベントです。「見る・遊ぶ・買う・食べる」の4要素を盛り込み、来場者も一緒に楽しめる祭りです。
会場中央に作られた神殿では、メイン行事である比内地鶏の供養と共にすべての食鳥の霊に感謝する「感謝祭」、神楽の奉納などが行なわれます。
また、特設ステージや広場では郷土芸能の披露、副賞入りのもちまき、永唱大会などのイベントが行われます。会場では比内地鶏をたっぷり使った本場大館の「きりたんぽ鍋」や焼き鳥、千羽焼きを食べることができ、すべてが比内地鶏にこだわった祭りです。

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